kabuto-surfingのブログ

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【8591】オリックス 2023年8月14日(金)トレード練習してみた!

こんにちは。

株とサーフィンです!

【8591】オリックス 2023年8月14日(金)〜トレード練習をしてみます。

まずは全体像から。

サクッと書き込んでみます。

■月足

サクッと書き込んでみます。

■週足

サクッと書き込んでみます。

■日足

サクッと書き込んでみます。

【月足】PPP上昇から押し目を作って青で戻って再度上昇11本目。(上昇中)
【週足】横ばいからオレンジ越えて、オレンジ割って、オレンジ越え上昇21本目。(上昇中)赤割ったけど陽線。
【日足】オレンジ越えのPPP上昇。1回目の押し目は紫手前。2回目の押し目で紫タッチして、
赤の上に陰線で出たところ(上昇中)

【狙い】
どの足もPPPなので素直に戻ったところを買いで狙っていきます。

それではトレードをしていきます!
(今は赤の下の陰線なので何もしません。)

この翌日。

PPPであまり下げずに戻り、(2600のシコリを上抜け)
赤の上に陽線が出たので買ってみます。(0-1)

この下半身を買う理由を書いてみました。


<PPPが崩れて戻った局面>=下がる確率より上がる確率の方が高い

オレンジと紫と青が上げている中で、赤だけ一旦下げて、戻った下半身。
オレンジの上に紫があって、紫の上に青があるので、
日々の株価が少し下がっただけで、全体には揺るぎないです。
青と紫が離れている。
オレンジと紫も離れているので、
この並びはなかなか崩れることがないので、強いと判断出来ます。

なので買いを入れます。

次の日。

買いを入れた翌日に、逆下半身発生です!!!!
(ぼく個人的にはこの局面を得意な場面にしたいところです)

逆下半身は下がる可能性があるので売りを入れます。
1-1

<ここで買いを切らない理由>
オレンジの上に紫青があるので、この下げは下がったとしても、
「オレンジに行かないで戻る可能性が高い」と考えます。

このあと下がったとしても売りが入っているので大丈夫です。

そしてこの後オレンジと紫の間で上昇し、下半身が発生した時に買いを追加すれば、
前回の1の買いと、その次の1の買いの平均値が真ん中になり、
その後の上げを取ることが出来るからです。
↓↓↓

ここで買いを切らないのは、
買い下がりの1”と考えておくと良いのかもしれません。

つまりこの時点での目線は=買い目線です。

「PPPなのでこの先上がるだろう」という予測の中の建玉です。


買いを入れた下半身の後に逆下半身が発生しました。
ですが今は””PPPなので下げても戻る可能性の方が高い””です。
なのでこの下げは『オレンジまでには戻る』と仮定します。

下げ止まり、下半身が出た時に、売りを切って買いを足して0-2する。
という狙いです。

そして、
現在1-1なので、下がっても上がっても損はしないので、安心して見ていられます。

そしてその4日後。。。。

1・赤の下の陰線なのでキープ
2・赤の下の陽線なのでキープ
3・下半身発生で売りを切って買いを入れてもよし。(0-2)
4・もしくはここで売りを切って買いを入れてもよし。(0-2)or(0-3)

その4日後。。。。

4・売りを切って買いを足しました。0-2
5・前回高値を越えたので追加。0-3
6・青を越えたので追加。0-4
7・赤のしたですが、コマなのでキープ。
8・下げて上がったので追加。0-5

あとは手仕舞いを考えます。

・緑と赤が交差した時。
・本数がいった時。

では手仕舞いを見てみます。

・2700の節目を越えたので追加0-6

手仕舞いのタイミングはいくつかあります。

・17.18.19本目の陰線で手仕舞い
・23本目の陽線で手仕舞い。(←今回はここがベストです!!
・その24本目の陰線
・赤と緑の交差。

Q・ではこの23本目の陽線で手仕舞うためにはどう考えれば良いのか?

その前日の上ヒゲ陰線でも手仕舞いもありです。
3000の節目にぶつかっていることを意識すると。
上ヒゲ陰線。もしくは23本目の陽線で手仕舞いが出来ると思います。

■まとめ

今回のトレードは『
PPPの赤折れからの戻り』

オレンジ紫青が上を向いている中で、
赤が一時的にし下に戻ったけど、やっぱりPPPは強くて戻った!!
そんなトレードでした。
『PPPの紫戻りからの上昇局面』

■感想
・前回高値と前回安値が高値更新していることも、上がる前兆に見えます。
・PPPの戻りで買いが入った後の逆下半身はヘッジ。
・そして、次の下半身で売りを切って買いを足す。
ローソク足が青の下に入ったけれども、青が下を向いていないところもポイントですね。
・オレンジは紫は不動の上昇。
・青は上昇して横ばって、少し下を向いたけれども再度上昇
・緑と赤は上げて下げて、上げて下げて、上げる。

■教訓
『PPPは強い』『PPPを信じるべし!!』
PPP中の逆下半身はヘッジを入れて→次の下半身で買いを入れればいい。

サーフィンでいえばセットの波が来て、その裏の裏の波。
3本目の波が1番大きかったパターンです。

(※セットというのは定期的にくる大きな波の事をいいます。)
(この波の為にぷかぷかと波待ちをしている訳です。)



最後までお読み頂きありがとうございました!
今日も楽しい1日をお過ごしください♪

株とサーフィン