こんにちは!
株とサーフィンです。
今日は前回のトレードの感想戦をやります。
・トレードをしたら必ず感想戦をやる。
これが上手くなる秘訣です。
・感想戦なくして上達はなし!!
負けたとき=何が良くなくて負けたのか?
買ったとき=まぐれなのか実力なのかを明確に判断する。
・ビジネスで言えばPDCAサイクルを回す。
・勉強で言えば必ず復習をする。
・サーフィンで言えばビデオ撮って、見返す。
改めて自分を俯瞰することで、技術の向上に繋がる。ということですね。
それでは前回の日本郵船を見ていきましょう!
逆PPPで売りから入って、本数が14本いったので早めに手仕舞い。
W下半身で上がっていって、1000のしこりでもたついて、上に抜けたけど、
結局は下落トレンドだから、赤の下に入って、売っていたら750まで取れた。
これは最後まで見えた状態ですが、この下落を取る為には、
↑↑↑この時点でこの下落を見えていなければならない。
ここからの値動き2つの可能性を考えておきます。
■上げていく場合の想定
紫と青が下げ止まっているので、上がる可能性もある。
■下げていく場合の想定
オレンジが下を向いているので、前の安値を割り込んだら逆PPPで下げる。
今回はこの通り下げました。
↓↓↓
今回のこの下げをとる時に迷う陽線はコチラ↓↓↓
仮に一旦上がったとしても、すぐに下げるから大丈夫です!!
この青の角度を上向かせるのにどれだけのパワーが必要でしょうか?
なのでこの場面ではホールドです!!
その次に迷う陽線はコチラ↓↓↓
利益を拡大するためには、持っておける根拠、理由が必要です。
相葉流では逆PPPの手仕舞いは赤と緑の交差まで。もしくは本数。
赤と緑の交差まで持ち続けるために、移動平均線の角度をみます。
緑の角度が急である間は『大丈夫!!』と思っていい。
そして、
下げて来て緑が横ばいになるということは、
その前に必ず赤が横ばいか上向きになっています。
なので赤の横ばいを発見したら、
「次は緑が横ばいになるかもしれない」
「そろそろ赤と緑が交差して手仕舞いかもしれない」
と考えておくことが出来ます。
ーまとめー
ついつい復習をおろそかにしてしまいがちですが、
感想戦は絶対にやる!と心に決めました。
波のことは波に聞け!と同じように、
チャートのことはチャートに聞け!
どこに波が来るかのサインは出ているのですよね。
波を見る目を養って、自然と気付けるようになるまで、
日々トレーニングを重ねていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日も良い1日をお過ごしください♪
株とサーフィン