kabuto-surfingのブログ

株の勉強用のアウトプットブログです

【非公開記事】 日本郵船 2011.6.24〜の感想戦




こんにちは!

株とサーフィンです。

今日は前回のトレードの感想戦をやります。


・トレードをしたら必ず感想戦をやる。

これが上手くなる秘訣です。

感想戦なくして上達はなし!!

負けたとき=何が良くなくて負けたのか?

買ったとき=まぐれなのか実力なのかを明確に判断する。

 

・ビジネスで言えばPDCAサイクルを回す。

・勉強で言えば必ず復習をする。

・サーフィンで言えばビデオ撮って、見返す。

改めて自分を俯瞰することで、技術の向上に繋がる。ということですね。

それでは前回の日本郵船を見ていきましょう!

逆PPPで売りから入って、本数が14本いったので早めに手仕舞い
W下半身で上がっていって、1000のしこりでもたついて、上に抜けたけど、
結局は下落トレンドだから、赤の下に入って、売っていたら750まで取れた。

これは最後まで見えた状態ですが、この下落を取る為には、

↑↑↑この時点でこの下落を見えていなければならない。

ここからの値動き2つの可能性を考えておきます。

■上げていく場合の想定



紫と青が下げ止まっているので、上がる可能性もある。


■下げていく場合の想定


オレンジが下を向いているので、前の安値を割り込んだら逆PPPで下げる。

今回はこの通り下げました。
↓↓↓


今回のこの下げをとる時に迷う陽線はコチラ↓↓↓


仮に一旦上がったとしても、すぐに下げるから大丈夫です!!

この青の角度を上向かせるのにどれだけのパワーが必要でしょうか?

なのでこの場面ではホールドです!!

その次に迷う陽線はコチラ↓↓↓



利益を拡大するためには、持っておける根拠、理由が必要です。

相葉流では逆PPPの手仕舞いは赤と緑の交差まで。もしくは本数。


赤と緑の交差まで持ち続けるために、移動平均線の角度をみます。

緑の角度が急である間は『大丈夫!!』と思っていい。

そして、

下げて来て緑が横ばいになるということは、

その前に必ず赤が横ばいか上向きになっています。


なので赤の横ばいを発見したら、

「次は緑が横ばいになるかもしれない」

「そろそろ赤と緑が交差して手仕舞いかもしれない」


と考えておくことが出来ます。

ーまとめー

ついつい復習をおろそかにしてしまいがちですが、

感想戦は絶対にやる!と心に決めました。

波のことは波に聞け!と同じように、

チャートのことはチャートに聞け!

どこに波が来るかのサインは出ているのですよね。

波を見る目を養って、自然と気付けるようになるまで、

日々トレーニングを重ねていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。

今日も良い1日をお過ごしください♪

株とサーフィン