こんにちは*
株とサーフィンです。
今日はペイントについてです。
ーペイントのコツー
『見えた状態で自分が神様になったつもりでやる』
では、やっていきます。
最初の上昇を取るためには、上昇の始まりである赤の上に出た陽線を買った方がいいですね。
但し、その前の陰線は買う理由が無いので買えません。
なぜなら相葉流に沿って買わないと、再現性が無いからです。
見えてなくても買えるようになるには、
「ずっと赤の下で陰線だったんだけれども、赤の上に陽線で出た下半身だから買う」
という理屈をつけていきます。
では次。
a.とb.この2つの陰線を手仕舞わない理由は?
「赤の下に入っていないから手仕舞わない」
その次の陰線を手仕舞う理由は?
「下から数えて13本目の陰線」
「相葉流では17本までしか上げない中、13本で陰線だったらもう終わりだな、と手仕舞い出来る」
そうすると、この上昇は利益を取ることができます。
ーPOINTー
『見えた状態で、(勝つのを分かった状態で)相葉流をくっつけていく』
では次。
次のaの下落を取るために。
赤線の陰線で売りを入れる理由は?
「16本上げた後の逆下半身なので売り」
この下落の手仕舞いは?
「17本目の陰線で手仕舞い」
そうするとこの売りを利確することが出来ます。
【ペイント練習】=理屈を付けたエントリーと、手仕舞いの練習ですね。
bの上昇を取ります。
赤の上に出た陽線=下半身で買って、
(この下半身は下落から19本目の陽線)
下から数えて16本目の陰線で手仕舞いです。
(今は6本目の逆下半身はスルーしちゃいます。神様なので)
次はcの下落を取ります。
「上昇18本目で逆下半身が出たので売り」
「赤の下にローソク足がある間はキープ」
「16本目の下半身で手仕舞いと同時に売り」
「一旦下げて上げたので追加」
これでこのチャートの日本ペイントは取る事が出来ました!!
これがペイントです。
ーまとめと感想ー
大沢さんが言うには、
「1500枚やればだいぶ勝てるようになる」と言う事なので、
とりあえずは1500枚を目指して数をこなしていきたいと思います。
(ちなみに大沢さんは2万枚はやったそうです。凄すぎる!!)
ちなみに1500枚達成するには、
1日1枚=1500日=約4年
1日3枚=500日=約1年半
1日5枚=300日=1年弱
1日10枚=150日=半年
その次は3000枚をと言う事なので、
自分のペースで長期で考えてやっていきたいと思います。
慣れれば段々と早くなっていく気がするので、
最初は質よりも量をこなしていきたいと思います。
(量を重ねれば質は自然とついてくる。)
ーチャート練習のやり方を考察ー
1銘柄の過去をどんどん遡っていくという方法もありですが、
人生においても、チャートにおいても、『過去よりも今が大切』と考える。
それに加えて、現状の株価を知ることで、実戦練習にも繋がると考えた上で、
相葉流100銘柄の今のチャートからペイントをして見ようと思います。
日足・週足・月足をどんどんリンクさせていきたいので、
1銘柄の日足・週足・月足をセットで、1回3枚で100銘柄を進めていこうと思いました。
実は年パス4年間持ったディズニーオタクでもあるので、
オリエンタルランドからやってみました。
日足
週足
月足
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日も素晴らしい1日になりますように。
株とサーフィン