kabuto-surfingのブログ

株の勉強用のアウトプットブログです

【練習】明治ホールディングス5/12〜9/8 信越化学工業2022年8月〜 横浜ゴム 2021.5.12(水)〜9.8



こんにちは!

株とサーフィンです。
今日は『ペイント練習』と『ここ取れたらいいね練習』をやってみます。

まずは明治ホールディングス5/12〜9/8のペイント練習です。

「aの上昇を取りたい!!」と考えます!
1本目の陰線は赤の下の陰線なので買えません。
2本目は赤の上ですが陰線なので買えません。
3本目は「赤の上の陽線」なのでここで買いを入れます。

下からオレンジ紫青緑赤のPPP上昇なので、
手仕舞いは『赤と緑の交差』or『本数』です。

17,19,20,22,23本目の陰線、もしくは25本目の陽線が手仕舞いのポイントです。

この作業をしていくと、
『どこで買ったらいいか?どこで手仕舞えばいいか?
 エントリーポイントとエグジットポイントが本当に身に付いてきます』


その次の局面は横ばい。

見えているので、
「青が横ばって、赤と緑がくっついている間はやらないと決めておく」
「急上昇もやらない」

次の抜けた陽線でエントリー。
15本目の陰線。17本目の陰線でエグジット。
18本目の逆下半身で売りを入れる。
そのまま継続中!!

「青が横ばって、赤と緑がくっついている場面は手を出さない」

 

そして次
『ここ取れたらいいね』練習

信越化学工業2022年8月〜

「これを取るにはどうやったらいいかな〜」と考えます。



まずはリーディングをします。

「オレンジ紫青緑赤だから下がるよなぁ」
「13本目の陰線だから手仕舞い出来るなぁ」
「14本目の下半身で買えるなぁ」
「でも下がっている青にぶつかって下がったから手仕舞いだなぁ」

「下値切り上がりで抜けたら買いだよなぁ」
「あとは赤を割るまで持っていけるよなぁ」

 

そして今度は、戻って隠してやってみる。
そうすると分かっているから7割位は出来る。
残り3割が出来なかったところ。

つまり、この残り3割が自分の苦手なところ。
その3割を練習して潰していく。

この練習をやることで、
自分の苦手なところを浮き彫りに出来る。

では、やってみます!

上にオレンジがあって紫青赤緑。(赤が緑を割ったら逆PPP)
今日はダブル下半身で売り1-0。

その11日後。

赤の下なので継続。
13本目の下半身で売りを切って買い。0-1

その6日後。

下を向いてる青にぶつかって反発。(この場面前にも出てきた)
3000を割れてヘッジ。1-1(こういう時はヘッジでいい)

その5日後。

3000を超えて、青を超えてきたので、
売りを切って買いを足す(0-2)

その3日後。


下値が切り上がってきて、赤と緑と青が上を向いているから、
このまま赤と緑の交差まで持っていきます。

28日後。

赤と緑が交差したので手仕舞い。(0−0)

『ここ取れたらいいね練習その2』

次はここです


横浜ゴム 2021.5.12(水)〜9.8

(この下げを取れたらいいなぁ)と考えます。

まず、【リーディング】から入ります。

PPPで上がってきて、
青に当たって、青に当たって、青に当たって、
4回目でついにローソク足が青を割り込んだ。
そしてついに!青の下に陰線の逆下半身が出た!
あとは下半身が出るまで持つ。
オレンジで反発して下半身発生で1回手仕舞い

しばらく見てるとオレンジ割れた!
逆PPPなのであとは赤と緑の交差まで持ってく。


ひと通り戻ってリーディングしたら隠します。

青に当たって、青に当たって、青に当たって、ローソク足ローソク足に当たった!
(青を割りたい気持ちが出てるなぁ)

その2日後。

ついに青を割り込んだので売りを入れます!
ですが「PPPなので返すこともある」と頭に考えておきます。

その5日後。。

完全に青を割ったので追加です。(3-0)

ここでローソク足終値線にしてみました。

「W天井」からの「トライ届かず」+青割れ。
下げの理由としては充分に揃っていますね。
やはり良いエントリーポイントですね。

(今後「W天井」からの「トライ届かず」+青割れ。を見つけたら、
エントリーしていきたいと思います。)

さっきリーディングした通り、
「ここから先は下半身まで持っていっていい」ので、

12日後の下半身までいきます。


下半身で手仕舞い。(0-0)


先に進みます。

2200のしこりを割って、
オレンジ割れの陰線で売りを入れます。(2-0)

(上から紫青緑赤の純逆PPP)
あとは下半身が出るまでか、
赤と緑の交差まで持っていきます。

赤と緑の交差で手仕舞い
(個人的には手仕舞いと同時に買いを入れられるかも?とも考えておきます)

こうやって数を取りたい場面を探してやる。

またやる。またやる。またやる。
そうやって数をこなすことで、トレード技術が身に付きます。

サーフィンの練習と一緒ですね。
サーフィンでは、
『陸で出来ないことは海で出来ない』なので、まずは陸で練習をします。

トレードでは、
『練習で出来ないことは本番では出来ない』なので、まずはチャートで練習します。

ーここ取れたらいいね練習まとめー

①取りたい場面を見つける。
②リーディングをする。
③隠して1日ずつめくりながら値動きを受け止めて、エントリーと手仕舞いをする。


繰り返す。
(似たような場面を5個ずつでやっていってもいいですね。)

ー感想ー

トレードはスポーツに似ていると感じます。
特にサーフィンとはそっくりです。

1日トレーニングしてもサーフィンの身体は出来ません。
日々毎日コツコツとトレーニングを繰り返すと、サーフィン用の身体が出来てきます。

初心者がいきなり海に入り、
荒波の海に入り、ビッグウェーブが来たら、おそらく帰って来れません。
でも海はそこにあるので入ることは出来ちゃいます。

トレードも同じです。
初心者がいきなりトレードをして、大きな失敗をしてしまったら、

トレードに帰ってくることは出来ません。
でも、相場はいつでもそこにあるので、ポチッと押せば簡単に入れます。

だからこそ、
サーフィンもトレードもコツコツ毎日トレーニングを重ねていくことが、
本当に大切なのだと感じています。

そして、筋トレは効率的にやることがとても大切です。
なのでトレードも効率の良い練習方法を見つけて、

「これをやっていれば絶対プロになれる!」
という方法に辿り着けるように、試行錯誤をしていきたいと思います。



今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

穏やかな1日をお過ごしください♪

株とサーフィン