kabuto-surfingのブログ

株の勉強用のアウトプットブログです

【学びと考察】移動平均線と底値圏の値動き(非公開記事)

こんにちは!

久しぶりの投稿になりました。

株とサーフィンです。(コチラは非公開記事です。)

学んだことをアウトプットしていきたいと思います。
今日は株価の見方と底値圏についてです。


100日線だけを表示したもの。

これだけ見ると上昇局面です。

50日線を表示してみました。

左の四角は先ほどと同じように上昇局面ですが、

右の方では紫が大きく下落しています。

オレンジは上を向いていますが、

紫は下を向いていて、買いと売りが入りやすい場面です。=(分かりづらい場面。)

続いて20日線を表示してみました。

左の部分は3本全て上昇していますが、

先ほどの紫よりもだいぶ前にから一度下落して、

オレンジを割らないで上昇しています。

このオレンジを割らないで上昇した!!

というところが感動のポイントです!!

上昇局面中に一時的に下げて、

オレンジを割らないで上昇したので、ここは買いを入れるポイント。

そして再度上昇し、

今度は前の高音に届かずに、

青が下落を始めました。

その時紫は下を向いているので、

ここは空売りを入れるポイントです!!

青はとても大事です!!

緑を表示してみました。

左半分は、オレンジ紫青緑全ての線が上昇していて強いです。

先ほどの青が下落を始める前に、

緑が下落を開始しました。

つまり、

青が下落をする前兆として、緑が先に下落をする。

逆を言えば、

「緑が下落をした後は→青が下落をするかもしれない。」

と、一応考えておく。

横ばった青を、緑が上から下抜けていきました。

そして強い下落がスタートです。

つまり、

横ばった青を緑が上から下抜けた時は、

『これから下落が来るかもしれない。。』

と、準備をしておく。

そして、先ほどのオレンジを割らずに戻った青のところでは、

緑がオレンジと青を上抜けて、その後上昇をしています。

つまり、

何本かの線がクロスしたポイントは、スタートであり、終わりである。

と考えておきます。

右に進につれて、

大きな波から、小さな波へと、変わっていっていますね。

振幅の幅が小さくなって、線が集中しつつあります。

そして5日線を追加してみました。

左側の上昇中でも、

赤は上下をしながら上昇をしています。

先ほど緑と青の交差したポイントの前には、

横ばった緑を、赤が上から下抜けています。

そのまま青も下抜けています。

その後、緑が青を下抜けていきました。

つまり、

順番としては、

1・赤と緑の交差→2・赤と青→3・緑と青が交差。

という順番になっています。

その後ダブルトップ(バルタン)を形成後、

前の高値に届かずに、下落をしていきました。

水面に大きなボールを落としたら、大きな波が出来ます。

でもしばらくすると、また波が少しずつ収まってきて、穏やかな水面になります。

自然現象と同じように、

大きな波の後には大きな波が続き、

少しずつ収まり、波が平穏になってくる。

移動平均線が集中した後には、エネルギーを充電した波は、

ドーンと解放されて、波が高くなる。

上げ下げを繰り返しているだけ。

エネルギーの集中と解放を繰り返しているだけ。

まるでサーフィンの波のトップから割れるように。

エネルギーが集まったところから波が崩れていく。

株とサーフィンは似ているなと。

なので両方面白いです!

底値圏はまた今度に書いていきます。

それでは良い夜を♪

また次回に。

from 株とサーフィン