kabuto-surfingのブログ

株の勉強用のアウトプットブログです

【学びと考察】移動平均線の動き方の基本。

こんにちは!

株とサーフィンです。

朝サーフィンのトレーニングをして、株のリーディングをしていたら、
移動平均線についての気付いたことがあったので書いていきます。

赤は5日移動平均線。緑は10日移動平均線

上昇中の5日間の平均を10日間の平均が上抜くことはない。

赤が横ばいか下向きにならない限りは、

緑とタッチすることは出来ない。

上昇中の赤は緑に近づくことは出来ても、

上昇中の緑が自ら赤に近づくことは出来ない。

この順番は絶対に崩れることはない。

どれだけ10日間の平均が下落しようとも、

5日間の平均はその影響を必ず受けるから。

反対方向に突き進むことはないのね。

無邪気な子供を見守る親のように、しっかりと後を付いていく。

仲良しだよね。

【次は下落】

下落も同じ法則です!

下落中も仲良しなのは変わりません。

あともう一つ絶対的なこと。

これは当たり前でしょう!!

となるかもしれないですが、

こんなことを確認していくと意外と移動平均線の動き方は、

かなり決まっていると思えてくるのですね。

赤(5日線)と青(30日線)でも、赤と紫(50日線)、赤とオレンジ(100日線)

でも同じことが言えます。

【振幅幅について】

5日線がこうあったならば、

期間の長い線(上位の線)が、期間の短い線(下位の線)の5日線の外側に出ることは絶対にありません。




なので1番単純に描くとこんな風に動いていくことになります。


画伯の絵のようになってしまいましたが。。。

移動平均線について頭の中での整理が出来ました。

動き方の法則が分かることは、

この先どう動くかを予測しやすくなります。

買いで取る。

売りで取る。


まずは技術を徹底的に磨いていきます。

それでは今日はこの辺で。

穏やかな1日をお過ごしください♪

株とサーフィン